air - BOX
空気をまとい、梱包する
次世代型梱包・緩衝資材
エアダンパーが大切な商品を包み・支え・守る画期的な梱包・緩衝材です。
商品をair-BOXに入れて封をして、空気を注入するだけで梱包作業を完了し、緩衝材を必要としません。
従来のように商品を段ボールに入れて、緩衝材を詰める複雑な作業から解放する、まったく新しい梱包・緩衝材です。
脱・段ボール。
荷物のサイズに合わせたBOXで発送
air-BOXは、60・80サイズの二種類。梱包する商品サイズ・数に合わせてフィット。ラベルを貼って、発送できます。
荷物を守る高い保護性能
落下の衝撃から荷物を守るだけでなく、適度な空気圧で商品自体を支えるので、配送中の揺れによるダメージも軽減します。送り状を貼って、そのまま発送。手提げ加工にすると、持ち帰りも便利になります。
高い防水性と外気温の遮断
二枚合せの合成薄膜フィルムにより空気が密閉されるので、防水性が高く、湿気にも強い設計です。降雨時の置き配などで万が一雨に濡れても問題ありません。空気層で囲まれていることで適度な断熱性があり、外気温変化から荷物を守ります。保冷剤を入れることで冷蔵品輸送用として使用可能です。
使う“前”も“後”も、場所をとりません
使用前は薄いシート状で、段ボールと併せて使用する緩衝材も不要です。使用後は小さく折りたたみ一般焼却ゴミとして廃棄できます。プチプチ(気泡緩衝材)や発泡スチロールの緩衝材よりかさばらないので、包装材在庫の省スペース化とダンボールの種類の削減を実現します。
air-BOXの構成は薄膜フィルムのみ。
薄く・軽く、エアー注入機で空気を注入すると数秒で膨らみます。少量ならば手動のエアガンで作業可能です。
梱包する商品(サンプル:本とシューズ箱)の大きさに合わせてair-BOXの形状が可変します。
送り状を貼って、そのまま発送できます。ノッチ(切入部)を裂くことで、簡単に開梱できます。
フィルムには色指定やオリジナルプリントが可能。手提げ加工を付ければ、持ち運びも楽しくなります。
FLOW
梱包作業は、簡単3ステップ!
梱包の経験も、ノウハウも必要ありません。
段ボールによる梱包作業時間と比較して、最大で70%圧縮します。
CASE
導入事例
コスト生産性における段ボールとの比較
SPEC
製品仕様
製品名 | air-BOX(エアーボックス) |
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形式 | 箱型・封筒型/手提げ加工あり・なし |
サイズ | 80サイズ(使用前:530×525mm、内寸:260mm)、60サイズ(使用前:525×390mm、内寸:260mm) |
材質 | ポリエチレン/ナイロン |
特許番号 | 名称:梱包資材と梱包袋と梱包方法 特許番号:特許第657099号 登録日:令和1年8月 |